心理学大図鑑
B=f(P*E)
行動は人間性と環境の関数である
本来の意味でのユングの外向型・内向型
自分と他人の(課題の分離)
失敗と成功から思考や行動のパターンをつくる:ライフスタイル
凶器注目効果
青年期:同一性拡散と自我同一性の獲得
前成人期:なお、次は、孤立への危機と、親密性の獲得が問題になるらしい
自我同一性:自分の認識している自己像と、社会に認められている自分が一致すること
アイデンティティクライシス
アイデンティティの確立対拡散
4つの状態:危機を経験したか・打ち込む対象があるか
- アイデンティ達成型:危機った、打ち込む対象がある
- モラトリアム型:危機っている最中
- 早期達成型:他者に決められたアイデンティティに傾倒している
- アイデンティティ拡散型:自分がどんな人間かという疑問をもったことがない(危機を経験せず、未来を予測できないor危機を経験したが、将来や方向性を考えていないすべての選択肢をとることができるし、またその状態にしておかなければならないと考える)
私的自己意識と公的自己意識
セルフ・ハンディキャップ
反社会性が低い非暴力的サイコパスかつ能力が高い:よいサイコパス
マインドフルネスは宗教的要素を排除した瞑想
デフォルトモードネットワーク:アイドリング、外部からの情報も正しき認識出来なくなる。
外部からの入力を抑え、目の前のことに集中して、反芻思考の解消を測る
周囲の様子に意識を向ける運動や、集中しなければできない運動もいい感じ
10~15人に一人が発症するうつ
発症の原因はよくわからん
気分の落ち込み・悲壮感・罪の意識・卑下・絶望感・将来への悲観・自殺願望
何かをする気力がなくなったり、何にも関心を示さなくなったりもする
思考力・集中力・決断力・判断力の低下
食欲・睡眠の変化(増えたり減ったり)頭痛肩こり腰痛腹痛便秘嘔吐どうきめまい倦怠感
不安・強迫性障害
森田療法:不安や恐怖の感情はそのままで、今まで出来ないと思っていたことを、できる範囲でやってみる。関心を外へ
認知行動療法とマインドフルネス
心理学の人は、薬で解決するわけではない
そういうのは精神科の人
2023/04/27
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